36年目に考えること。

今年も後3ヶ月を切り、私の生まれた3月27日まで、半年を切りました。

生まれてから、36年。

1年に1本、大きなロウソクに火を灯して…

3ダース目の、最後の1本を燃やしているところ。

 

 

 

なぜ急に年齢の話?と思われるかもしれません。

特に今まで、隠して来たつもりはないですが、わざわざ話に出したこともない。

世間では一般的に、女性の年は伏せておく方が無難なようだと…

そう思っていたからです。

 

年は関係ない、そう思っていました。

ですが、年齢を重ねないと理解し得ないこともたくさんあり、

そもそも「関係ない」という言葉には、(若い方がいい)という基本姿勢がある。

それが何とも気に入らなくて、むしろもっと肯定的に捉えたいと思い、

わざわざ年齢の話を書いてみることにしました。

 

36年間修行の旅。

毎日楽しいけれど、毎日もがいている。

ただ、最終的に自分が納得のいくところまで目指して、到達しなければ。

もがいただけで何も得られなかったら意味がない…

…これは無理やり義務を課しているわけでななくて、私の望みです。

…私は欲深い人間だと思います。

行動にもずべてに意味があって、意味のないことはしない主義。

「こうしたい」という欲がその意味の大半を占めています。

行動の方が先立ちすぎて、意味を後から知ることはよくあるけれど。

 

 

例えば、70歳が現役でいられる歳だと仮定したら、

もうすでに折り返し地点はとっくに過ぎて、後半戦を歩んでいることになります。

さっき、せっかく人生を一箱12本入りのロウソクの炎にしたのだから、

現役は72歳にしましょう。

そしたら、あと残り3ダースある。

この辺りで、もっと自分を解放したいと思うようになりました。

 

 

 

 

3年前に始めた活動の根底は、社会への「密かなる抵抗」。

「普通」や「常識」というものに対する…

なくてはならないし、それがないと秩序が生まれなく、世界は混乱する。

ものすごくどうしようもないこと、だけど私は抵抗したい。

その抵抗を密かに表現するのが私の活動の原点です。

それをメルヘン・ファンタジーな世界で表現する…

 

今までも、作品のその思いを込めて作って来たつもりだけれど、

明らかにその思いを込めるのには勇気がなくて、

何かに気を使って、無難に…していたところがある気がします。

それじゃ分かりにくい…もっと伝えなければ…そう思います。

3枚目のアルバムは、そういう意味では、一番自分を表現したと思う。

でも、もっともっと表現できる気がします。

 

どういう形で、出していくかを今考えているところです。

 

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